エギング(アオリイカ)

更新日: 2016年3月30日

エギングの人気ターゲット、アオリイカの釣り方について。

春から夏にかけて産卵のために浅場に寄ってきた親イカと、秋にかけてはその年に生まれ成長した子イカを狙うことができます。秋は数釣りが期待できるので、エギング初心者にとって最適なシーズンといえます。

必要なもの・タックル

ロッド

エギングロッド8~9ft

リール

スピニングリール。シマノ2500~3000番、ダイワ2500番。浅溝(シャロースプール)タイプ。

ライン

PE0.6~1号+リーダー2~3号、長さ1m

エギ

春は3.5~4号、秋は2~3号

ポイント

春…産卵のためにアマモやホンダワラなどの海藻に卵を産み付けにくるので、藻場の近くがアオリイカのポイント。また、潮目やミオ筋、カケアガリなども狙い目になります。

秋…春と同じく藻場が一級ポイント。また、漁港内など波が穏やかなところ。漁港内のスロープ、船着き場、ミオ筋など。潮通しの良いところ、カケアガリもポイント。

時間帯

夕方(マズメ時)~夜が釣りやすい。日中でも可。

釣り方

アオリイカは基本的に底を狙っていきます。まずポイントにキャストしてエギを着底させたら、ロッドを鋭くあおって(シャクって)エギが跳ね上がるように動きをつけます。そしてラインテンションを保ったままエギを底まで落としこみます(フォール)。エギが底までついたら再びシャクって…を繰り返します。

アオリイカはフォール中にエギを抱いてくることが多いので、フォール中はアタリを取ることに集中すること。また、1度にシャクるより2回に分けてシャクる2段シャクリのほうがエギが高く跳ね上がりやすく、アオリイカに強くアピールできます。

同じアクションやカラーだとすぐ反応しなくなるので、こまめにエギを変えるとよいでしょう。

アオリイカがエギに乗ってきたらロッドを立てて、ロッドの曲がりを一定に保ちながらリールを巻いて寄せていきます。強くあわせたりすると身切れでバラしてしまうので注意。

注意点

ドラグはしゃくったときに軽くラインが出る程度に設定しておくのがポイント。これはエギに抱きついてきたアオリイカの身切れを防ぐためです。

抜き上げはバレやすいので、玉網などのランディングツールは必須です。イカ用のギャフがありますが、慣れないうちは玉網のほうが取り込みやすいでしょう。

手前までエギがきたらシャクるのを止めること。エギが水面付近にある状態でシャクると、エギが自分の方に向かって飛んでくるので危険です。

釣り場でのマナーとして、釣り上げたときにイカが吐いた墨は水汲みバケツ等を使って海水で洗い流すようにしましょう。

関連情報

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