海釣りスタートガイド TOP  >  釣具  >  リール  >  リールにラインを巻く方法

リールにラインを巻く方法

更新日: 2017年3月5日

ポイント

ラインの巻く量

ラインはスプールの9分目(スプールのエッジから1~2mmほど内側まで)まで巻いておくのがポイント。

理由としてラインの巻く量が少なすぎるとキャストのときスプールエッジにラインが当たって飛距離が落ちるからです。逆にラインを巻きすぎる(スプールエッジのギリギリ以上巻く)と、ライントラブルの原因になるので注意。(例えばキャストしたときに巻きすぎた分のラインが一気に出てしまう等)

↓AR-Cスプール(シマノ製リールのもの)は前ツバのテーパー部の根本から9分目ほど巻くようにします。

下巻き

糸巻き量の多いスプールに細いラインを巻きたい場合、あらかじめ使い古したラインやビニール紐などをスプールに巻いておくことを「下巻き」「底上げ」と呼びます。

巻いたラインの号数と長さをメモする

リールや替えスプールを複数所持している場合、大抵それぞれに巻いたラインの号数や長さの記憶が時間と共にあやふやになっていきます。そこで、ラインを巻き替えた際にその号数と長さをメモしておくとよいです。

おすすめのやり方は、スプールの内側に号数と長さを記入したラベルを貼るとよいでしょう。

一般的な巻き方

用意するもの

  • リール
  • ライン
  • ロッド
  • 濡れ雑巾
  • 鉛筆など(ボビン(ラインのスプール)の中心にある穴に通すことができる太さの棒)

手順

(1) ロッドにリールをセットする

リールシートにリールをセットしてからナットを締めてセット。ラインは元ガイドだけに通すので、継ぎ竿の場合は継ぐ必要はありません。

(2) リールのスプールにラインを結ぶ

元ガイドにラインを通し、リールのベイルを起こしてスプールにラインを結びます(8の字結びを使えば、スプールにラインを取り付けたり外したりするのが容易になるのでおすすめ)。これで巻き取りの準備が完了。

(3) リールにラインを巻く

座った状態で作業します。

まずラインのボビンに棒を通し、棒の両端を足の指(親指と人差し指の間)でつかみます。

次にロッドを持ってグリップ部分の端(グリップエンド)部分をお腹に当てるか股に挟むかして固定します。

そしてハンドルを回す手の反対側の手を使って濡れ雑巾でロッドとラインをつかみます。この状態でラインを巻き取ります。

濡れ雑巾でラインをつかんだ手で軽くテンションをかけながら巻き取るのがポイント。ゆるゆるに巻くと、キャストしたときに一気にラインが飛び出てしまうトラブルが起こるので注意してください。

専用の糸巻き機を使う場合

一般的な巻き方で紹介した方法は、常にラインテンションに気を使いながらリールを巻いていかなければならないので効率にやや難があります。複数のリールのラインを巻き替える場合や、大型リールで何百メートルもラインを巻かなければならないときは大変です。

そこで出番になるのが専用の糸巻き機。ボビンとリールをセットして巻けば、一定のラインテンションを保ちながらラインを巻くことができます。ただ巻くことに集中すればいいので、ラインを巻き替え作業が早く効率よくできるようになります。

↓はスーパーラインマーキー(第一精工)。

関連情報