カレイ

更新日: 2016年7月3日

和名
カレイ(鰈)
分類
カレイ目カレイ科

特徴

カレイの大きな特徴として、押しつぶしたように平たい体で眼は片側に寄っています。

一般的には、眼がある側が表側、眼がない側が裏側とします。※専門的には、表側は有眼側(ゆうがんそく)、裏側は無眼側(むがんそく)と言います。

砂泥となっている場所を好み、いつも海底に潜んでいます。

肉食性で、イソメやゴカイ類、小型の甲殻類などが主食。

カレイの種類

マコガレイ

呼び名
カレイ(通称)、マコ(関東・東日本)、シロシタガレイ・城下かれい(大分)、クロガシラ(北海道)、アカガレイ(富山)、マガレイ(関西)、ホソグチ(広島、舞鶴)
大きさ(最大)
50cm程
釣れる地域
北海道南部以南、全国各地

釣りの対象魚として最も一般的なカレイ。

産卵シーズン直前のメスの個体は卵巣(真子)が非常に大きくなっており、体の下半分の大部分が卵巣で占められるほどになります。これがマコガレイ(真子鰈)と呼ばれる由来。

体色は表側は斑模様の褐色、裏側は白色。

マコガレイの大きさは最大で50cmほど。堤防など陸っぱりで釣れるサイズは30cm前後が一般的で、ときに40cmを超える大型があがることも。ちなみに40~50cm超えの大型は座布団サイズと呼ばれています。

両眼の間にうろこがあります。マコガレイとよく似ているマガレイにはうろこがないため、両眼の間のうろこの有無で見分けることができます。

イシガレイ

呼び名
イシモチ(九州)、イシモチガレイ(北海道)
大きさ(最大)
50cm以上
釣れる地域
全国各地

マコガレイと並んで釣りではよく見られるカレイ。表側に2~3列の硬い突起が並んでいるのが特徴。

その他の種類

マガレイ、クロガシラガレイなど。

釣り方

カレイは投げ釣りで人気のある対象魚。シーズンは冬から春にかけて。この時期は産卵のために接岸してくるので、陸っぱりから狙えるようになります。

ちょい投げ釣り

岸近くで釣れるポイントであれば、ハゼ釣りなどに使うちょい投げセットやシーバスタックルなどでお手軽に狙えます。

ちょい投げ釣りについてはこちら

投げ釣り

防波堤・陸っぱりでは一般的なカレイの釣り方。

外道として釣れる釣り方

ヘチ釣り
カレイが釣れる釣り場だとまれにかかることがあります。
ミャク釣り(ハゼ)
初夏のシーズンではデキハゼに混じって幼魚サイズ(木っ葉ガレイ)が釣れることがあります。

食べ方

カレイは食用魚としてよく知られ、白身でとてもおいしい魚です。

食べ方は、刺身、煮付け、唐揚げ、骨せんべいなど。

カレイといえば煮付けが一般的に知られていますが、釣りたての新鮮なものは刺身がおすすめ。

関連情報

  • カテゴリー: 釣魚
  • 投稿日: 2015年08月28日