アカエイ

[更新日: 2016年2月21日]

和名…アカエイ(赤鱏)

分類…エイ目アカエイ科アカエイ属

特徴

防波堤での釣りでよく見られるエイ。全長は大きいもので尻尾を含めると2m近くにもなる魚。名前のとおり赤みを帯びた体色をしている。裏側(腹側)はヒレと尻尾が黄色い。

尾の部分には強い毒をもったトゲが生えているので注意。

北海道南部の沿岸域に広く分布し、砂泥底の浅場、河口などの汽水域に生息。

肉食性で、貝類、甲殻類、小魚などを補食している。

釣り方

魚やイカの切り身をエサにしたブッコミ釣り、泳がせ釣りなど。また、シーバス釣りなどでルアーにスレがかりして釣れることも。

食べ方

食用になり、エイのなかで特においしいとされる。アカエイの食べ方は、刺身、唐揚げ、煮付け、湯引きなど。釣れてから時間が経つとアンモニア臭が出るので注意。

注意点

アカエイの尻尾の付け根付近に鋭い毒針があり、刺されると激痛に襲われます。アレルギー体質をもっている場合は重傷(アナフィラキシーショック)になることもあります。

針を外すときは刺されないように注意。

針外しを行う場合は尻尾側に近づかないようにし、頭側に近づいて行うといいでしょう。大型より小型のほうが尻尾を振って暴れるので注意。

針を外す前にニッパーなどでトゲを切り取ってしまうのも安全です。

針を外すとき、「これはちょっと無理だな」「危ないな」と思ったら、無理はせずハリスを切って海に帰すようにしてください。

もし刺された場合、患部を水などで洗い流し、救急車を呼ぶなどして早く病院で治療を受けてください。下手に我慢すると重傷になる恐れがあります。

また、アカエイは死んでも毒は無くならないので注意。

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