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足が冷えてくる原因と対策

更新日: 2017年2月26日

冬の時期、足(足の裏・つま先)が冷たくなりやすい人がいます。

その原因は、大抵は汗によるものです。

  1. 足の裏や指の間に汗をかく。
  2. 汗を吸った靴下が乾かず冷たくなる。
  3. 靴下と密着してる素肌が冷たくなる。

いわゆる汗冷えと呼ばれる現象です。

元々、足の裏は汗をかきやすい部分です。他の部位と比べて汗が出る穴(汗腺)が多いからです。汗をかく量は個人差があり、汗をかきやすい人ほど足が冷え込みやすい傾向にあります。

そのため、汗をかきやすい人は、足の保温だけでなく汗をどう対処するかも考えなければなりません。

以下、足の汗冷えの対策について。

靴下の重ね履き(レイヤリング)

ただ単に重ね履きすると汗冷えが起こってしまいます。そこで以下のようにします。

1枚目: 5本指、薄手の靴下
2枚目: 厚手の靴下

1枚目は吸水性・速乾性を重視します。素肌をドライに保ち、汗冷えが起こりにくくするためです。

5本指なのは、指周りもドライに保つため。普通の靴下だと、指の間・指の裏側(関節部分)にかいた汗は吸汗されにくく、指周り(つま先)の汗冷えが起こりやすいです。そのため指全体を覆うことができる5本指のものが、素肌に履く靴下として適しています。

2枚目は保温性を重視。足の体温を逃さず暖かさを保つ目的で履きます。管理人は登山用の厚手のものを使用しています。

素材ですが、管理人は湿気っても冷たさを感じにくいウールのものを使っています。1枚目2枚目共にです。ウールソックスであれば、探せば安いものもあるので試しやすいでしょう。

サイズの選び方は、1枚目が薄手なのでどちらもサイズ通りに選んで大丈夫です。

ネオプレーン素材の靴下は避ける

ネオプレーンは通気性が悪く蒸れやすいです。

そもそも冬用の靴自体、防寒性を高めるため風を通しにくいように作られてるため、通気性がよくありません。

足に汗をかきやすい人がネオプレーンを履くのはおすすめしません。

カイロの使用には要注意

靴下に貼るタイプや中敷きタイプなど足用のカイロがありますが、足裏に汗をかきやすい人はなるべく使わない方がいいと管理人は考えています。

それは、カイロを使うことで余計に汗をかきやすくなるからです。

カイロは確かに暖かいのですが、温度をコントロールすることができないので、靴の中が暑くなりやすく、足裏に汗をかいて蒸れてしまいます。

蒸れがひどくなるとカイロが湿気って発熱しなくなることがあり、そうなるとカイロを新しいものに変えたりしなくてはなりません。

足裏に汗をあまりかかない人であればカイロは使えるアイテムとなりますが、汗をかきやすい人には向いていないように思います。(長時間釣りをする場合は特に)

靴の中敷き(インソール)を変える

一般的な中敷き(インソール)だと保温性・通気性がほぼないため、汗冷えが起こりやすいといえます。

そこで中敷きを変えれば、冷え込みを軽減することが期待できます。

保温性のあるものは、ムートンインソール、ボアインソールなど。モコモコしてるタイプ。(ムートン=羊毛・ウール)

通気性のいいものは、ハニカムインソールと呼ばれるタイプ。中敷きに沢山穴が空いている形状のもの。

参考情報

ソックスレイヤリング | ファイントラック

  • カテゴリー: 服装
  • 投稿日: 2017年02月26日