クロダイ

更新日: 2017年2月17日

和名…クロダイ(黒鯛)

分類…スズキ目タイ科クロダイ属

特徴

海釣りではその姿形や食味からとても人気の高い魚。関東でクロダイ、関西ではチヌと呼ばれています。

成長すると50cmを超える魚で、釣り場で見かけるのは20~40cmほどのサイズが多い。

体型は鯛そのもので、体色は銀灰色で個体によって黒みの強いものがいます。また幼魚には縦縞が見られます。

↓クロダイの幼魚。縞模様がはっきり見える。

北海道の南部以南、沖縄と伊豆諸島を除く日本各地に分布。沿岸、河口の汽水域に生息。

基本的に肉食性で、カニなどの甲殻類、貝類、イソメ・ゴカイ類、小魚などを食べます。

また近縁種にキチヌ(キビレ)と呼ばれる魚がいます。外見はクロダイにそっくりですが、腹ビレ、尻ビレ、尾ビレの一部が黄色くなっているのが特徴です。

釣り方

シーズンは春から秋にかけて。特に春は乗っ込みシーズンなので大型が期待できます。

クロダイの釣り方は主にウキやヘチ釣りが一般的。他にもルアーで狙うことができます。

食べ方

身は白身で、名前のとおり鯛らしい味わいで美味。調理法は刺身、洗い、塩焼き、煮付けなど。

注意点

魚体を持つ場合は口の中に指を入れないように注意。

クロダイの口には歯が生えていて、カニの甲羅や貝殻を砕くことができるほど噛む力が強いため指を怪我する危険があります。

関連情報

  • カテゴリー: 釣魚
  • 投稿日: 2015年01月18日