ボラ

更新日: 2017年7月23日

和名 ボラ(鯔)
分類 ボラ目ボラ科
呼び名 ハク(稚魚)、オボコ・スバシリ・イナッコ(幼魚)、イナ(若魚)、ボラ(成魚)、トド(大型)
大きさ 80cm程(最大)
釣れる地域 北海道以南

特徴

防波堤で釣りをしてる時、たまに海面で勢いよく飛びはねる魚を見かけることがありますが、大抵はこの魚。

普段は群れをつくって泳ぎ回り、ときおり海面で何度もジャンプします。

特に内湾や運河・河口域(汽水域)でよく見かけます。

成長すると80cm以上になり、大きさによって呼び名が変わります(出世魚)。※大きさごとの呼び名は地域によって異なります。


ボラの稚魚(ハク)。春先から浅瀬に沢山寄ってくる光景が見られます。


幼魚サイズ(イナッコ)。

雑食性で、主に海底に沈んでいるプランクトンの死骸などの有機物(デトリタス)や藻類を砂や泥ごと食べています。

汚染に強く、汚れの酷い運河や河川でも見かけます。

ちなみに「メナダ」というボラとよく似た魚がいます。

メナダの画像(Google)

釣り方

ボラの釣り方は、ウキやサビキなど。コマセやオキアミ、イソメなどにも食いついてきます。

海面をジャンプできるほどの遊泳力があるため、引きが強く、よく走る。

そのため、イワシ・子アジ用のサビキ仕掛けにかかった場合、ハリスを切られてしまうことがよくあります。

外洋など、潮がきれいな場所であれば美味しく食べられるので、専門的に狙う釣り師もいます。

基本的に1年中狙えます。

食べ方

ボラの食べ方は、刺身、洗いなど。

外洋のきれいな水質で釣れたものは臭みが少なく美味。脂の乗った冬が旬とされます。

ボラの卵巣を加工したものは「カラスミ」として知られています。

関連情報

  • カテゴリー: 釣魚
  • 投稿日: 2015年01月18日