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夏の釣りの服装(日焼け対策など)

更新日: 2017年9月2日

夏の釣り場では「日焼け」「虫さされ」「怪我」といったトラブルが起こるので、それらを防ぐような格好が求められます。

ここでは夏の釣りに適した服装についてまとめてあります。

夏の服選びのポイント

夏の時期、釣り場では酷い日焼けを負ったり、蚊などの虫に刺されたりします。

特に「ヌカカ(イソヌカカ)」「ブユ(ブヨ)」は普通の蚊より痒み(かゆみ)や腫れ(はれ)といった症状が酷く、治るのに時間がかかるのでやっかいです。

日焼けや虫さされを防ぐには、肌の露出を抑えるのが効果的です。

日焼けや虫さされ予防として日焼け止めや虫除けスプレーを肌に塗る方法が一般的ですが、夏は汗をかきやすいため、こまめに塗り直さないと効果が続かないのが難点。

肌の露出部分が多いと、そのぶん塗る量も増えるため時間と手間がかかり、また薬剤の使用量が増えるので経済的にもよくありません。

皮膚が弱い方(アトピーなど)だと、日焼け止めや虫除けスプレーが使えない場合もあります。

なので、夏の釣り場では肌の露出を抑えた格好をするのが理想的。そして顔や袖口など素肌が出てしまう部分に対して、日焼け止めや虫除けスプレーを使用するのが望ましいと思います。

また、夏の釣り場で快適に過ごせるよう、水や汗で濡れても乾きやすい「吸湿性」「速乾性」のある服、熱がこもりにくくムレにくい「通気性」のある服を選ぶとよいでしょう。

上半身(トップス)

長袖のドライシャツ

ポリエステル素材のシャツ。綿素材(コットン)は乾きにくいので避けたほうが無難。

大抵のものはメッシュ生地で通気性がよく、暑い季節でも快適に過ごすことができます。

濡れると透ける場合あり(特に白系)。

長袖+フィッシンググローブの場合、グローブの手首を覆う部分が短いと、グローブと長袖の間(手首)が日焼けしてしまうので注意。

アンダーシャツ+ドライシャツ(半袖)

速乾性のアンダーシャツの上に半袖シャツを着た格好。汗をかいてアンダーシャツが濡れて透けるといった心配がありません。

アンダーシャツは、スポーツウェアでよく見られるコンプレッションウェア、インナーウェアなどと呼ばれるもの。

半袖シャツは、Tシャツ、ポロシャツ、ジップシャツなど。

ドライシャツ+パーカータイプのラッシュガード

シャツの上にパーカーを羽織った格好。

ラッシュガードとは、元はダイビングやシュノーケリングなどのマリンスポーツ向けの水着の一種です。

大抵のパーカータイプのラッシュガード(ラッシュパーカー)は、一般的なラッシュガードのように体にピッチリするようなタイトなものではなく、普通のパーカーのようにサッと羽織ることができます。

また袖口付近に親指を通す穴(サムホール)があるタイプであれば、手首や手の甲の日焼けを防ぐことができます。

下半身(ボトムス)

ロングパンツ

長ズボン。ジーンズ、夏用のトレッキングパンツなど。

ラッシュガード+ハーフパンツ

タイツ・レギンスタイプのラッシュガードとハーフパンツ(短パン)の組み合わせ。

短パンのみの格好と比べて、ひざから足下にかけての日焼け・虫さされを防ぐことができます。

※ヌカカなどはラッシュガードの上から刺してくることがあるので、虫除けスプレーも使ったほうがいいです。

つま先とかかとのみ露出するタイプ(ラッシュトレンカ)であれば、足首と足の甲もカバーできます。


ラッシュトレンカとマリンシューズの組み合わせ。

上着

上記の格好は、真夏以外の時期では朝・夕の時間帯や風の強い日は肌寒く感じることがあるため、ウインドブレーカーなど羽織るものを用意しておいたほうがいいです。

帽子

夏の釣りに適した帽子を参照。

サングラス

偏光グラス。

日中は海面の照り返しがまぶしく、ウキなどの仕掛けが見づらいです。まぶしさを我慢すると目を悪くする原因になります(白内障など)。

目を保護するためにもサングラスは必需品です。

グローブ

フィッシンググローブ。薄手・メッシュ生地のものが夏向け。

ハンドカバー、手甲グローブといったタイプもあります。(↓はハンドカバー)

夏の釣りに適した靴を参照。

ライフジャケット

フローティングベスト。

海に落ちてしまう恐れがある釣り場では必ず着用しましょう。

その他・必要なもの

  • 日焼け止め
  • 虫よけスプレー
  • 汗拭き用タオル
  • 水筒(熱中症対策)

関連情報

海釣りでの服装

  • カテゴリー: 服装
  • 投稿日: 2015年01月16日