ルアーあるいはスナップ等とラインを結ぶときに用いる結び方。
「漁師結び」とも呼ばれています。
簡単で覚えやすく、ラインの太さを問わず結びやすく、強度も他の結びに比べて強いとされるため、実用的なノットのひとつといえます。
結び方
2. 写真のように2重の輪っかを作る。端糸(写真右側)は手前側にくるように。
5. ある程度締めた状態。ここで結束部を湿らせてからしっかり締め込んでいく。注意点として、締め込んだときスイベルの環に巻き付いてるラインが密巻きになっているかチェックすること。もしラインが×状に重なってる場合、結束力が落ちるようなので始めから結び直すようにします。