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魚を持ち帰るのに必要な道具

更新日: 2017年9月12日

ここでは魚を持ち帰るのに必要な道具について。

クーラーボックス

防波堤釣りでは20L程度の容量(サイズ)が一般的。

魚のほかに氷・保冷剤を入れたり、夏場であればペットボトルなどの飲料水やお弁当などを入れておきたい場合もあるので、これぐらいの容量が使い勝手がいいでしょう。


写真のクーラーボックスの容量は17L。持ち運びのしやすさ・携帯性を重視するなら、やや小型のものを選ぶといいと思います。

アジイワシキスハゼといった小さな魚を、短時間でサクっと釣って持って帰るような釣行スタイルであれば、10L以下の小型クーラーで十分です。


こちらの容量は7L。30cmぐらいの魚なら、そのまま入ります。40cmのフッコ(スズキ)なら魚体を曲げればなんとか入ります。それ以上の大きさであれば、魚の頭を切り落として入れるようにします。

また、水抜き栓(ドレン・尻栓)がついているものがおすすめです。クーラーボックスの中の水を楽に抜くことができます。

釣った魚を氷締めして、持ち帰るために海水を抜くときに便利。※氷締めとは、クーラーボックスの中に海水と氷を入れてよく冷やし、そこにアジやイワシなどの魚を入れる締め方。

もしクーラーに入りきらないほどの大物が釣れた場合は、ひとまずストリンガーで生かしておいて、帰るときに活け締めをしてからゴミ袋などに包んで持って帰るようにします。

車釣行であれば、車内に大型のクーラーボックス・発泡スチロールの箱(トロ箱など)を積んでおけば、大きな魚が釣れたときでも冷蔵した状態で持ち帰ることができます。

氷・保冷剤

クーラーボックスに入れて冷やすためのもの。

氷の場合、大きな塊のほうが溶けにくく長持ちします。

冷凍できるペットボトル(冷凍ボトル)も氷代わりになります。

保冷材は、ハードタイプがおすすめ。ソフトタイプ(袋のもの)だと魚のヒレのトゲなどで破れてしまう恐れがあります。

また保冷剤の中には、溶けにくく、長時間保冷できるものも売られています。強力保冷剤などと呼ばれているタイプです。


写真は「ロゴス 倍速凍結・氷点下パックM」。

このタイプのものは氷点下の温度で冷やすので、通常の保冷材より強力です。(通常の保冷材は0℃)

注意点として、凍らせるのに時間がかかります。例えば-16℃と書かれた製品では、凍結するまでの時間が大抵1~2日程度かかります。

ちなみに上記の写真の製品のように、比較的短い時間(約18~24時間)で冷凍可能な保冷材もあります。

また、釣った魚を直に接触させたままにしておくと凍ってしまう場合があるので、間にタオルなどをはさむようにしたほうがいいです。

ナイフ

活け締め、血抜きをするのに必要な道具。

小さな魚は氷締めが一般的でナイフを使う機会はありませんが、クロダイやスズキなど大きな魚の場合はナイフを使って絞める必要があります。

活け締めをすることで身の鮮度を長く保つことができ、また血抜きをすることで生臭さを減らすことができるので、釣った魚をおいしく食べるためにも必ず用意しておきましょう。

ストリンガー

魚を生かしておくための道具。

使い方は魚の下あごにフックを引っかけて海中に泳がせておきます。クーラーボックスに入りきらないほどの大きな魚が釣れたときに。

フリーザーバッグ・ゴミ袋

締めた魚をビニール袋に入れることで、魚の身が水(溶けた氷)でふやけることなくおいしさを保つことができます。またクーラーボックスが汚れないので後片付けも楽。


小さな魚であればフリーザーバッグ(ジップロック)が便利。


大きな魚の場合は30L~45Lサイズのゴミ袋が使えます。

関連情報

  • カテゴリー: 釣具
  • 投稿日: 2015年08月31日