管理人が釣ったシロギスをさばいて料理したときの備忘録。
さばき方
※必要な道具は以下を参考に。
⇒魚をさばくのに必要な道具とおすすめ~包丁やまな板、それ以外にあると便利なもの
シロギスのさばき方は背開きが一般的。刺身にする場合は3枚におろします。
天ぷら
シロギスといえば、やはり天ぷら。
刺身
大きいシロギスであれば刺身にすることもできます。
炙り
皮を引かずに炙ると香ばしい風味が楽しめます。
個人的には刺身より炙りのほうが好み。
つみれ汁
シロギスの身と片栗粉、卵白をつなぎにしてフードプロセッサーでつみれにしたもの。
汁はキスの骨と昆布で出汁をとり、塩で味付け。
骨せんべい
刺身などにする際に残った骨を油で揚げれば、おいしいおつまみになります。
キスフライ
作り方はアジフライとほぼ一緒。
大きめのシロギスはフライにするとおいしい。
材料
- シロギス
- 小麦粉
- 卵
- パン粉
- 塩
- コショウ
- 油
- キャベツ(お好みで)
- ソース(中濃ソースやタルタルソースなど)
作り方
- 背開きにしたシロギスに、塩コショウをする。
- 小麦粉、溶き卵、パン粉の順につける。
- 180度ぐらいの油で、きつね色になるまで揚げる(4~5分程)。
※身が薄いので揚げすぎないように注意。写真のはちょっと失敗。
アクアパッツァ
材料はシロギスとアサリとプチトマト、あとはモランボンのアクアパッツァを使用。
白身魚なのでアクアパッツァと相性がよいです。
ただ、小さくても骨は取り除いたほうがいいです。
※写真のは小さいキスを骨ごと調理。食べるとき骨が口に残るのが気になった。(よくかめば骨ごと食べることは可能)