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海釣りを始めるのに必要な道具

更新日: 2017年9月8日

防波堤や海釣り公園などで釣りをするのに最低限そろえておきたいものについて。

タックル・仕掛け

タックルとは魚を釣り上げるための道具一式のこと。

ロッド 釣り竿。
リール ラインを巻き取る道具。ロッドに取り付けて使う。
ライン 釣り糸。リールに巻いて使う。
仕掛け 釣り針、ハリス(釣り糸)、オモリ、テンビン、ウキ、ルアー、エギなど。

当サイトでは「ロッド」「リール」「ライン」の3つをセットにしたものをタックルと呼ぶことにしています。

これらの釣り道具は、釣りたい魚や釣り方によって様々です。

なので、タックルや仕掛けをそろえるには、釣りたい魚あるいは釣り方を決める必要があります。

以下のページから最初にそろえるタックル&仕掛けを決めてみましょう。

ハサミ(ラインカッター)

仕掛けと釣り糸を結んだりするときに必要なもの。

釣りで使われるラインは丈夫で、歯でかみ切るのは大変です。特に太いラインをかみ切ろうと無理をすると、歯が欠ける恐れがあります。なので釣り場で忘れると困ります。必需品です。

水汲みバケツ&ロープ

海水を汲むためのバケツとロープ。

以下は主な用途。

  • 手を洗う
  • 釣った魚を入れておく
  • 魚の血抜き・氷締めに必要な海水を汲む
  • コマセやイカスミで汚れた足場を洗い流す

何かと出番が多い道具なので、忘れずに用意しておきましょう。

タオル

手を拭いたり、魚をつかむときに必要なもの。

釣りをしてるとき、針にエサを付けるときや魚から針を外すときなど、なにかと手が汚れやすいです。

手や指が魚の粘液でベタベタしたりオキアミやコマセの臭いがついたりします。

そのため手を拭くためのタオルが必要になります。

また、釣った魚を海水で濡らしたタオルでつかむようにすれば、手をケガする危険が減り、安全に魚を持つことができます。

タオルの大きさは、ハンドタオルやおしぼり程度のサイズが使いやすいです。何枚か用意するといいでしょう。

ビニール袋

ゴミを入れたり、釣った魚を持ち帰るときに使えます。

その他には、帰るとき、臭いが気になるタオルや道具類を入れておくのに使えます。

ビニール袋は何かと使う機会が多いので、何枚か用意しておくといいです。

使えるものはレジ袋やゴミ袋など。100円ショップのものが安くておすすめ。

※釣り場にはケガの原因となるゴミが落ちてることがあります。

ライン グチャグチャになった大量のライン。気付かずにその上を歩いてしまうと、足に引っかかって転倒してしまうことがあります。竿を持った状態で転んでしまうと、竿を折ることに。
釣り針
割れたビン
これらが落ちてる場所に座ったり手をついたりしたとき、怪我をする恐れがあります。
釣り針にはカエシがついていて、一度刺さったら抜けないようになっています。もし釣り針が刺さってしまったら、釣りを中止して病院へ行く羽目に。

釣り座(自分が釣りをする場所)にこういったゴミがあると危険なので、釣りを始める前にゴミを拾っておくようにします。

また、釣りの最中に出る主なゴミ。

  • 釣具店で買った仕掛けのパッケージ・包装紙。
  • 仕掛けとラインを結んだときに出るラインの切れ端。
  • 針が折れたり糸が切れたりして使えなくなった仕掛け。
  • 食事のときに出るゴミ(空き缶、ペットボトル、弁当のプラ容器、カップ麺容器など)。

これらのゴミは必ず家に持って帰って捨てるか、公園内で指定されたゴミ捨て場に捨てるようにしてください。

ゴミのポイ捨ては釣り禁止にされるきっかけとなります。

過去の事例からみると、一度釣り禁止にされてしまうと、再び釣りOKとなることはまずないです。禁止にされたら、そこではもう二度と釣りができなくなると思ってください。

仕掛け入れ(ケース類)

針やルアーなどの仕掛けを入れておくためのケース。

ビニール袋だと仕掛けの針がビニール袋を突き破ることがあるため、プラスチック製のケースに入れておいたほうがいいです。

釣具店で売られているケースは、作りがしっかりとしていて、仕切りを取り付けることができたりして、釣り用のケースだけあって使い勝手が良いものが多いです。

釣り用のケースには様々な種類がありますが、最初はマルチケース(仕切りのないタイプ)と呼ばれる種類のものがいいでしょう。

100円ショップのもので代用する場合、工具箱・ストックボックス・食品タッパーあたりが使えます。

また、「タックルボックス」と呼ばれる大容量の収納箱があります。

個人的には必要な仕掛けだけをケースにいれて釣り場に持っていけばいいと思うので、初めのころは特に買う必要はないと考えます。ケースはバッグ(リュックなど)に入れて持ち運ぶことができます。

エサ箱

虫エサやオキアミなどの釣りエサを保存するための容器。

釣具屋で虫エサを注文すると、小さな透明の容器(フードパック)に入れられることが多いですが、ホチキスで留めてあるタイプは使い勝手がよくありません。

一度ホチキスの針を外すと、フードパックのフタが開きっぱなしになってしまうため、虫エサが脱走したり、風で吹き飛ばされたりします。

また、虫エサは直射日光が当たる場所に置いておくと、弱って死んだりします。死んだ虫エサは、魚の食いが悪く、釣果が落ちます。

なので、エサを買ったらエサ箱に移しておいたほうがいいです。

エサ箱の代用として、100円ショップのキッチンコーナーにある小さめの食品タッパーが使えます。


夏場向けの保冷機能があるエサ箱もあります。

竿掛け(三脚など)

竿を置くための道具。

釣り場が海釣り公園であれば竿を立てかけられる所(柵など)があったりしますが、漁港・砂浜・岩場など、竿を立てかける所がない釣り場では必要になります。

竿やリールをアスファルトや砂浜などの地面にじかに置くと傷がついたり、リールの内部に砂粒などが入って不具合・故障の原因になったりするので、なるべく竿掛けを使うことをおすすめします。

ちなみに三脚タイプを使う場合は海水が入った水汲みバケツを吊しておくようにします。こうしておくと、ぐらつかず安定させることができます。

玉網(たまあみ)

魚をすくうための道具。

「タモ」「タマ」「ランディングネット」とも呼ばれます。

海釣りでは予想外の大物がかかることもあるため、必ず用意しておくことをおすすめします。

防波堤など、足場から海面まで高さがあるところでは、その高さにあった長さの玉網が必要になります。

↓詳しくはこちら
玉網(ランディングネット)の選び方

ロッドケース

竿を収納して持ち運んだり保管するためのもの。竿をいくつも持ち歩く場合は必需品です。

大抵のものは肩掛け(ショルダーベルト)がついてて持ち運びに便利。

またロッドをケースに入れておけば、移動中にどこかにぶつけて傷ついたりする心配がなくなります。


竿のみ収納できるタイプ。


竿にリールをつけたまま収納可能なタイプ。

長さ(外寸または内寸)の選び方については、以下を参考に。

130cm 磯竿
投げ竿(振出タイプ)
ルアーロッド(8ft以下)
など
150cm~160cm 9ftクラスの2ピースロッド
シーバスロッド
ショアジギングロッド
など

バッグ(リュックなど)

リュックサック、ショルダーバッグなど。

必要な道具をまとめて収納できる容量のものが必要です。

ヘチ・ルアー・エギングといった必要な道具が少なくて済む釣りの場合、ヒップバッグ・ウエストバッグと呼ばれるタイプが便利。

その他・必要なもの

↓釣った魚を食べる場合
魚を持ち帰るのに必要な道具

↓ケガ防止・毒魚対策
魚から針を外すのに必要な道具

↓釣り場での服装について
海釣りでの基本装備

  • カテゴリー: 釣具
  • 投稿日: 2015年01月18日