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釣りの防寒着(防寒スーツ)選び~入門向けまとめ&おすすめ

  • 公開日: 2018/01/17
  • 更新日:

この記事では、釣りの防寒着(防寒スーツ)を購入するときに参考となる情報をまとめてあります。

内容としては、初めて釣り用の防寒着を買おうと考えてる方、手頃な価格の防寒着を探してる方に向けたものとなっています。

防寒着選びのポイント

釣りに着る防寒着を選ぶときのポイントは以下の通り。

  • なるべく蒸れにくいもの
  • 船釣りでは防水性重視
  • サイズはジャストサイズが基本

なるべく蒸れにくいもの

蒸れにくい防寒着とは、以下のものです。

  1. 透湿性のある素材を使用。
  2. ベンチレーション(換気機能)がある。

蒸れにくい防寒着をすすめる理由は、冬の釣り場で快適に過ごすためです。

防寒着は、長時間着てると服の中が蒸れてきます。

そして、蒸れた状態が長く続くと、裏地に結露を起こします。中に着てる服が結露でぬれてしまいます。

そのため、防寒着はなるべく湿気を外に逃がす機能があるものを選ぶようにします。

船釣りでは防水性重視

船釣りでは、波しぶきを受けて濡れたりすることがあるので、防水性を第一に考えます。

防水性が高い素材として、「PVC(ポリ塩化ビニール)」と「PU(ポリウレタン)」があります。

釣りメーカーが出してる船釣り用の防寒着は、大抵PU素材が使われています。

サイズはジャストサイズが基本

防寒着は、服の上から着ることを前提として作られています。中間着のことを考えて、ワンサイズ上を選ぶ必要はありません。

あまりブカブカなサイズだと、袖口や裾口に隙間ができて、そこから冷気が入ってきます。

ちなみに管理人の防寒着は、全てサイズ通りで買っています。

防寒着Q&A

防寒着(防寒スーツ)に関する疑問とその答え。

例として、管理人が防寒スーツを着るとき、中にどんなものを着てるのか紹介します。

上着 防寒スーツ
中間着 フリースジャケット×1枚
フリースセット(ルームウェア用)×1枚
肌着 化繊の防寒インナーウェア×1枚

真冬の東京湾で釣りをする場合、上記の格好でOKです(夜釣り含む)。

フリースは、いずれもユニクロで売ってるような、ごく一般的なもの。
肌着のインナーは「おたふく」など、ホームセンターでも売ってる作業着ブランドのものです。

防寒スーツは蒸れやすいので、長時間釣りをする場合、乾きにくい素材の服は避けたほうが無難。具体的には、綿(コットン)素材のもの。厚手のトレーナー、スウェットなど。

表地が汚れたら、風呂場のシャワーで洗い流すようにします。熱湯は生地が痛むので、ぬるま湯で。

もし防寒着を自宅で洗濯する場合、手洗いになります。

中綿が偏るため、洗濯機は使えません。脱水機にもかけられないため、冬だと乾くのに時間がかかります。

なので、特に汚れが酷いとき以外はシャワーで洗い流すだけにします。

家に帰って防寒着を脱いでハンガーにかけるとき、裏返して干さないと防寒着から生乾きの臭いがするようになります。

原因は、服の内側が乾かないからです。

防寒着を長時間着てると、中綿が湿気を吸った状態になります。また裏地が結露してぬれたりします。

内側がぬれた状態のまま、裏返さずほったらかしにすると、通気性が悪いのと気温の低さと相まって、なかなか乾きません。

そして、そのうち中綿に雑菌が繁殖して、いやな臭いが発生するようになります。

透湿素材のものでも、裏地が濡れていると透湿できなくなるので注意が必要です。

シマノ・ダイワなどの防寒着一覧

シマノやダイワなど、主な釣りブランドの防寒着について。

エントリーモデルを中心に、用途(釣り場)ごとにまとめてあります。

汎用(防波堤・漁港など)

http://sohshin-fishing.jp/products/6397.php

動きやすさを考慮、シンプルなデザインで機能的なコストパフォーマンスモデル。

通販価格 約0.7~1.1万円
サイズ S~3L

【主な仕様】

  • ストレッチ素材+透湿防水加工「aquamax POLAR+」。
  • パンツ膝部は立体裁断。
http://sohshin-fishing.jp/products/8771.php

ストレッチ素材で動きやすく、過酷な状況下で真価を発揮するウィンタースーツ。

通販価格 約1.4~2.1万円
サイズ M ~3L、KING

【主な仕様】

  • ストレッチ素材+透湿防水加工「aquamax POLAR+」。
  • 中綿は、軽量かつ保温力に優れた「Thermo lite」。
  • 肘・膝部分は立体裁断。
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/dw3507/index.html

防水性・防寒性・防風性を備えた、コストパフォーマンスに優れたベーシックモデル。

通販価格 約1.4~2.2万円
サイズ WM~4XL(5L)

【主な仕様】

  • 通常より中綿を20%増量した大盛中綿モデル。
  • 透湿素材「レインマックス」を使用。
  • 肘部は、動きやすい立体裁断設計。
  • 袖からの風の侵入を防ぐ、シャーリング二重袖口。
http://fishing.shimano.co.jp/product/wear/4886

防水透湿ドライシールドを採用。プリント柄もラインナップされたカジュアルモデル。

通販価格 約1.8~3.5万円
サイズ XS~4XL(5L)

【主な仕様】

  • 透湿素材「ドライシールド」を使用。
  • 腕は立体裁断(アップスウィングパターン)。
  • フロントと胸ポケットは、樹脂コーティングした止水ファスナーを採用。
  • 尻、裾部は二重生地で補強。
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/dw3207/index.html

特盛中綿。極寒耐久性で選ぶならこの一着

通販価格 約2.5~3.5万円
サイズ M~4XL(5L)

【主な仕様】

  • 通常に比べ約50%中綿を増量した特盛中綿仕様。
  • ジャケットの左右には止水ファスナーポケットを配置。
  • パンツには3箇所のポケットを配置。
  • 透湿素材「レインマックス」使用。

http://fishing.shimano.co.jp/product/wear/4889

エンボス柄を部分的に配し、存在感を表現した基本性能モデル。

通販価格 約2.3~3.8万円
サイズ M~3XL(4L)

【主な仕様】

  • 透湿素材「ドライシールド」使用。
  • 腕は立体裁断「アップスウィングパターン」。
  • レインウェアとフローティングベストが合体できるコンビネーションシステム。
  • フローティングベスト着用時でも出し入れしやすい配置の胸ポケット。
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/dw3407/index.html

基本機能を搭載した磯・船モデル。

通販価格 約2.0~3.3万円
サイズ MS ~4XL(5L)

【主な仕様】

  • 通常より中綿を20%増量した大盛仕様で、少ない動きでも体温を維持。
  • 専用のフローティングベストと一体化可能なコンビアップシステム。
  • 顔に雨がかかりにくいフード雨返し機能の搭載。
  • 透湿素材「レインマックス」使用。

船・オフショア

http://sohshin-fishing.jp/products/8773.php

完全防水、汚れに強いウィンタースーツ。

通販価格 約1.7~2.3万円
サイズ XS~3L、KING

【主な仕様】

  • ポリウレタン使用。PVC(ポリ塩化ビニール)に比べ軽量でソフト。
  • パンツは着脱式サスペンダー仕様。
  • 中綿は、軽量で高い断熱効果を発揮する「サーモライト®」採用。
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/dw6006/index.html

ポリウレタン素材採用。ソフトでストレッチ性に優れメンテナンスも容易な船釣り用のウィンタースーツ。

通販価格 約2.6~3.5万円
サイズ XS~4XL(5L)

【主な仕様】

  • ポケット内部ベンチレーションはウェア内部のムレを放出。
  • キャップとフードが一体化可能なキャップインシステム。
  • 防水性・保温性の高いチェストハイタイプのパンツカーゴポケットで容量UP。
http://fishing.shimano.co.jp/product/wear/4887

ストレッチ性に優れ、汚れが落としやすいPU(ポリウレタン)加工生地を採用。

通販価格 約2.6~4.4万円
サイズ XS~4XL(5L)

【主な仕様】

  • ポリエステル中綿を採用。中綿量が大幅にアップ。
  • ハイウエスト仕様サロペット。
  • 一体型フード。

作業着ブランドの防寒着一覧

ワークマンやロゴスなど、主に人気が高い作業着ブランドの防寒スーツをまとめてあります。

※サイズは男性用のみ。

https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=875

ストレッチ生地で動きラクラク!細身シルエットだから、さまざまな環境やシーンで大活躍。

通販価格 5,800円
サイズ M~3L

【主な仕様】

  • アクティブカットで腕上げラクラク!
  • ダブル前立てで首もとが暖かい。
  • 耐水圧:10,000mm
  • 透湿性:5,000g/㎡ 24h
http://www.makku.co.jp/product.html

過酷な冬のフィールドに!防水性と保温性に優れた万能スーツ!

通販価格 約5,800円
サイズ M~3L

【主な仕様】

  • 表地はポリエステル100%。PVCラミネート。
  • 襟は防風性が高いハイネック仕様。裏地は起毛素材(トリコット)使用。
  • ジャケットの袖口はリストガード仕様。
  • 耐水圧:10,000mm
http://lipner.logos-co.com/1/2774

雨風を防ぎしっかり保湿 スタンダード防寒スーツ

通販価格 約5,800円
サイズ M~3L

【主な仕様】

  • 表地はポリエステル100%(PVC)。
  • フロントファスナー裏に水の浸入を防ぐ水切りを配備
  • 動きやすい立体縫製のパンツ。

※2017年バージョンは完売。

通販価格 6,800円
サイズ M~3L

【主な仕様】

  • 耐水圧:10,000mm
  • 透湿性:3,000g/㎡ 24h

130%ストレッチ搭載。

※2017年バージョンは完売。

通販価格 6,800円
サイズ M~3L

【主な仕様】

  • 耐水圧:5,000mm(生地が伸びてない場合は10,000mm)
  • ※透湿性なし
写真は2016年モデルのイージスオーシャン。
http://lipner.logos-co.com/1/3058

保温力と快適さを両立した防水防寒スーツ。

通販価格 約7,560円
サイズ M~3L

【主な仕様】

  • 表地はPVCコーティング。
  • 襟元にボア、フード裏にトリコットを使用し、冷えやすい首上を守ります。
  • 腕・膝は立体縫製。
  • 背中にベンチレーションあり。
http://lipner.logos-co.com/1/3522

動きやすさと快適さを追求したスーツモデル。

通販価格 約12,960円
サイズ M~3L

【主な仕様】

  • 透湿素材とベンチレーション搭載で、快適な衣服内空間を保ちます。
  • ストレッチ生地+モーションガゼットで、圧倒的な「動きやすさ」を実現。
  • 軽量で暖かいホロフィルⅡ中綿。
  • 耐水圧:10,000mm
  • 透湿性:5,000g/㎡ 24h
  • 背中にベンチレーション。
http://lipner.logos-co.com/1/3065

耐油性・耐水性に優れた防水防寒スーツ

通販価格 約1.2~1.5万円
サイズ M~3L

【主な仕様】

  • 耐水性・耐油性に優れたストレッチ生地。
  • パンツは着脱式サスペンダー付き。
  • 高周波ウェルダー加工で縫い目からの水の浸入をシャットアウト。

あなたにおすすめの防寒着

コスパの高い防寒着は、ワークマンのイージスシリーズが挙げられます。

特に「イージス透湿防水防寒スーツ」は、透湿素材を使った防寒着の中では破格の値段(6,800円)といえます。

※他のメーカーで透湿ありのものだと、軽く1万円以上はする。

 

他には、同じくワークマンの「フィールドコア STRETCH」。こちらも透湿素材で、値段は5,800円とコスパが高いです。

https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=875

ただ、どちらも人気が高いため、新モデルが入荷した直後でないと入手が困難です。

 

イージスの他にコスパが高いものは、「リプナー」や「マック」の防寒スーツが挙げられます。具体的には、以下のものです。

http://lipner.logos-co.com/1/2774

ロゴスの防寒着「リプナー オーウェン」。実売価格は約5,800円。

 

http://www.makku.co.jp/product.html

マックの防寒着「サーモセイバー 防水防寒スーツⅡ」。値段はオーウェンと同じく約5,800円。

暖かい防寒着とは、中綿(保温材)が多く入ってるものです。

それに当てはまるのが、以下の2つ。

 

1つは、ダイワの「レインマックス エクストラハイロフト ウィンタースーツ」。

http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/dw3207/index.html

通常より中綿を約50%増量した特盛仕様。動きの少ない厳冬期の釣り向け。

 

2つ目は、シマノ「マリンコールド ウェザースーツ EX」。

http://fishing.shimano.co.jp/product/wear/4887

中綿を増量した真冬の船釣り仕様。

釣りブランドの中だと、リバレイ(双進)のものが安いです。

http://sohshin-fishing.jp/products/8773.php

双進「RBB フィッシャーマンウィンタースーツII」。表地の素材にはポリウレタン使用。Amazonでの実売価格は約1.7~2.3万円。

 

作業着ブランドの中だと、ロゴスの「リプナー サーレ」。

http://lipner.logos-co.com/1/3065

「油に強い防水防寒スーツ サーレ」。釣りメーカーのものと同じく、防水性が高く汚れに強いポリウレタン(PU)を表地に使っています。

シマノやダイワであれば、5L(4XL)まであります。

シマノの中で一番安いものだと「DSアドバンスウォームスーツ」。大きいサイズは、2XL、3XL、4XLまでラインナップ。

http://fishing.shimano.co.jp/product/wear/4886

 

ダイワの中で一番安いものだと「レインマックス ハイロフト ウィンタースーツ」。シマノと同じく、2XL、3XL、4XLまでラインナップ。

http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/dw3507/index.html

 

ちなみに、ワークマンやロゴス製だと、大抵3Lまで。

シマノやダイワであれば、レディースサイズがあります。シマノはXS、S。ダイワはWM、WL。

ワークマンやロゴスだと、一番小さなサイズは男性用のMまで。

つまり、女性用の釣り防寒着で、値段がそこそこ安いものを探す場合、シマノやダイワに限られます。

ただ、釣りメーカーの防寒着は、ファッション性より機能性重視です。あと、服のカラーを見て分かる通り、基本男性向けです。

もし、カラーやデザインといったファッション性もこだわりたいなら、アウトドアメーカーで揃えるしかないと思います。

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