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真冬に釣りするときの格好、防寒対策の例

更新日:2017年11月30日

防寒対策の実例として、管理人が真冬に釣りをするときの格好を紹介します。

釣り場の環境は以下の通り。

地域 東京湾。防波堤や海釣り公園などの陸っぱり。
時期 1~2月頃
気温 日中10℃前後、夜5℃前後、早朝2℃前後

東京湾での真冬の釣り(夜釣り含む)の寒さなら耐えられる程度の格好です。

防寒着のレイヤリング例

管理人が冬に着る服(上下)とレイヤリング(重ね着)について。

上(トップス)

アウター アウトドア系レインスーツ
ミドラー ライトダウンジャケット
フリースジャケット
インナー ウールのインナーシャツ
化繊のインナーシャツ

下(ボトムス)

アウター アウトドア系レインスーツ
ミドラー ダウンパンツ
インナー ウールの防寒タイツ
化繊の防寒タイツ

補足

アウター:「上着」「アウターレイヤー」のこと。

ミドラー:「中間着」「ミドルレイヤー」「ミッドレイヤー」「ミドル」のこと。

インナー:「肌着」「ベースレイヤー」「アンダー」のこと。

服のサイズは、全てサイズ通り。

人によっては少し暑すぎる格好かもしれないので、インナーを1枚にしたほうがいいかもしれません。

日中はミドラーを脱いで、アウターとインナーのみで過ごしてます。それでも、晴れていて風が無くて気温10度超えてる状況だと少し暑いぐらいです。

レイヤリングの詳細

管理人のレイヤリングについて、より具体的に説明します。インナー、ミドラー、アウターの順に説明します。

インナー

まず、吸汗速乾性のある防寒インナーを着てから、ウールのインナーを着ます。


写真は「ボディータフネス パワーストレッチ(おたふく手袋)」の上に「スーパーメリノウール(モンベル)」を重ねた例。

1枚目は乾きやすいもの、2枚目は保温力があるものを選ぶのがポイント。こうすることで、汗をかいてもすぐ乾き、肌に湿っぽさが残りにくく、快適に過ごすことができます。

ミドラー

上は、フリースジャケットとライトダウンジャケットを着てます。


フリースやダウンのジャケットは、ユニクロなどの衣料店で買えるごく普通のもの。

下はダウンパンツ。ワークウェア系ブランドのものを使ってます。


写真は「リプナー ダウンパンツ・ホー(ロゴス)」。

ミドラー用のダウンパンツは、登山用で探せば見つかります。ユニクロなどの一般的な衣料店だと、見かけることはほとんどないと思います。

アウター

アウターは、透湿性が高く蒸れにくいアウトドア系レインスーツを着ています。


写真は「ベルグテックEX ストームセイバーV レインスーツ(ミズノ)」。

管理人がベルグテックを選んだ理由は、ゴアテックス並の透湿性と値段の安さからです。

冬のレイヤリングについてはこちらも参考に。
冬の釣りの服装(防寒対策)

足元の防寒例

管理人は防波堤や海釣り公園での釣りがメインなので、シューズをはくことが多いです。軽くて歩きやすいものを選んでます。


写真はアウトドア系のウインターシューズ。製品名は「ロックネスWP(ハイテック)」。

風の強い日はブーツをはいてます。

インソール

ムートン(ウール)のインソールに替えます。足元の暖かさが段違いにアップするので、管理人にとって冬は欠かせないアイテムのひとつです。


写真は「OHP モコモコムートンインソール(OH plus)」。

靴下

靴下は重ね履きしています。5本指の薄手のウールソックスを履いてから、登山用の厚手のウールソックスを履いてます。

写真左はウール混の5本指ソックス。

写真右は「メリノウール アルパインソックス(モンベル)」。真冬の登山対応の靴下。

以上の構成であれば、真冬の釣りでも足元が冷え込んで辛くなることはありません。

実際の釣行では、真冬の時期、朝から夜まで、約14時間ほど履きっぱなしのときでも、足・つま先が冷たくなることはありませんでした。カイロは使ってません。

ちなみに、ムートンのインソールと5本指のウールソックスは、その暖かさに気づいてから普段使いでも重宝しています。

足元の防寒についてはこちらも参考に。
足・つま先の防寒対策

頭・顔の防寒例

管理人が頭の防寒に使うものは、ニット帽とバラクラバ(目出し帽)とマスクです。

冷え込む朝や夜釣りのときにバラクラバをかぶります。それほど寒くないときは、バラクラバをネックウォーマー代わりに。日中暖かいときは外してます。

寒いと鼻水が出やすいので、薬局などで売ってる白マスクをつけてからバラクラバをかぶるようにしています。

風が強いときはレインスーツについてるフードをかぶります。

防寒に使える帽子については、こちらの記事も参考に。
頭・顔の防寒対策

手・手首の防寒例

グローブ

手には、指が出し入れできるタイプの冬用フィッシンググローブを装着しています。

寒い時期はインナーとして指なしの手袋をつけたりします。これはホームセンターなどで安く手に入るものです。


写真右「クリマバリア フィッシンググローブ(モンベル)」。

クリマバリアは、防風性がありムレにくいフリース、といった素材です。管理人は、手袋の内側が湿って冷たくなることがあるので、ムレにくいグローブを選んでます。

ネオプレーンのグローブは使ってません。過去にネオプレーンを使ったことがあり、そのとき内側が湿って冷たくなってしまい、自分には合わないことが分かったからです。

日中そんなに冷え込んでなければ、指なし手袋だけでも過ごせます。

リストウォーマー

手首はリストウォーマーでカバーします。

腕を動かすとき、グローブと上着の袖口の間に隙間ができて寒いため、リストウォーマーをつけてます。

グローブは、リストウォーマーをつけてから装備します。

管理人の手の防寒対策に関しては、まだ十分とはいえません。特に夜は、外に出した指が風に当たり続けると段々かじかんできます。ルアーだと指が冷えて辛い釣りになりがちです。

手の防寒に関する記事はこちら。
手・指先の防寒対策

使用しているカイロ

指先を温めるものとして、使い捨てカイロ(貼らないタイプ)かハクキンカイロを使ってます。

暖かさ(というより熱さ)はハクキンカイロのほうが上ですが、燃料を入れたり袋を洗ったりするのが面倒で、最近は使い捨てカイロを使うことが多いです。

また、足のつま先が冷たくなった場合の保険として、靴下に貼るカイロを携帯しています。

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  • 投稿日:2017年02月14日
  • カテゴリー:服装